一度は訪れたい西表島

一夜限りの花を楽しみながらカヌー

2017年06月02日 18時09分

サガリバナは西表を代表する花で、夜に咲き朝にはすべて木から落ちてしまう、一夜限りのとても綺麗な花です。
白っぽい色が多いのですが、淡いピンク色に見えることもあります。
このサガリバナは、川沿いの湿地に生息しており、6月下旬から7月にかけて満開になります。

西表島では、この一夜限りのロマンチックなサガリバナを鑑賞しながら、川でカヌーができます。
バニラのような花の甘い香りを楽しみながら、垂れ下がるように咲いているサガリバナのトンネルを抜けていく、なんとも幻想的な時間を味わうことができます。

ただ、この花は朝には木から落ちてしまうため、どこのツアー会社でも、午前4時~5時の早朝の出発が多いです。
朝が苦手な人や、旅行の日程に余裕がないと、少し厳しいかもしれません。
でも、ちょっと頑張ってでも行く価値ありです。日がのぼり始めると、花は水面にポタポタと落ち、浮いたまま川を流れていきます。
この様子もとても幻想的で、きっと、
心に残る風景になると思います。

サガリバナの時期は梅雨もあけており、運がよければ空に輝く天の川も一緒に見ることができるかもしれません。
期間限定でしかも早朝ツアーということで、すこし大変ですが、ぜひ体験してみて下さい。